gesel's diary

万国のプレカリアート団結せよ 立憲民主党 社民党とれいわ新鮮組の力で変えよう

国労

遠藤さんが企画した下記の「労働映画百選選出記念上映会」で『人らしく生きよう?国労冬物語』『フツーの仕事がしたい』が上映されます。

 『人らしく』はひさしぶりの上映ですが、くしくも7月に映画の主人公のひとり・佐久間忠夫さんが亡くなりました。佐久間さんがどんな人だったのかも知ることができるでしょう。この作品は、リストラの原点ともいわれる「国鉄分割民営化・1047名JR不採用事件
」(1986年?2000年)を描いたものです。

 これを推進した当時の中曽根首相は、「国労、総評、社会党解体を明確に意識してやった」「行革でお座敷をきれいにして、立派な憲法を安置する」とその意図を公言していましたが、まさにその後の歴史はその道を進んでいるように見えます。いまこの作品を見直す意味はあるかもしれません。未見のかたはぜひこの機会にご覧ください。

→映画のサイト http://vpress.la.coocan.jp/hito.html

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●『人らしく生きよう?国労冬物語』『フツーの仕事がしたい』労働映画百選選出記念上映&トークイベント

 百年を超え千三百数十本を数える日本の労働映画群より、NPO法人・働く文化ネットが「労働映画百選」を選定、上記2作品が選出されたことを記念し上映会&トークイベントを行います。

★日時 8月7日(日)午後2時開場 2時半開演
★場所 Caf?★Lavander?a(カフェ・ラバンデリア)
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-12-9 広洋舎ビル1F TEL03-3341-4845
http://cafelavanderia.blogspot.jp/2009/11/blog-post_4859.html
新宿駅東口から徒歩15分、新宿3丁目駅C8より2分
★参加費
・1ドリンク以上オーダー お店へのお礼になりますのでぜひたくさん飲んでください。
また、カンパ制の食事が出ます。
・椅子が小さく硬いのでマイ座布団必須。百均のピクニック用の折畳みクッションを推奨

★内容
1.呼びかけ人(遠藤)の挨拶
2.『人らしく生きよう-国労冬物語』(2001年 100分)上映
3,ビデオプレス(松原明さん、佐々木有美さん)のトークとディスカッション(20分くらい)
 ?休憩?
4,『フツーの仕事がしたい』(2008年 70分)上映
5,土屋トカチさんのトークとディスカッション(20分くらい)
 ?休憩?
6.全体での歓談(トークの延長戦?)
映画のお話の続き、今だから話せる秘話、労働映画論、私の選ぶ労働映画などお話が尽き
るまで語り合いましょう。

★主催 レイバー映画を観る会(遠藤)
連絡先 ylaur803@aol.com

知事は鳥越俊太郎

申込フォーム http://goo.gl/forms/fROzdwqDqeBl9iTv2

(拡散歓迎)

「18歳からわかる!東京都知事選挙

都知事ってどんなことができるの?
東京都ってどんな課題を抱えているの?
人口1361万人の首都って、どんなまち?
意外と知らない東京都や都知事の仕事。
宇都宮けんじをゲストに謎解きます!

特別コメンテーター:宇都宮けんじ(日本弁護士連合会元会長)

日時:7月23日(土)19:00~21:00(開場18:30)
会場:文京区民センター3A (定員200名)
    地下鉄「春日駅」「後楽園駅」下車
     地図 http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
資料代:500円(学生無料)
主催:市民グループ「私が東京を変える」

車いすの方、ノートテイクが必要な方、保育が必要な方などいらっしゃいましたら
事前にお申し出ください(下記申込フォームより)。託児スタッフも募集中!

※17:30~ 机や椅子などの準備を一緒に手伝ってくれる方も大募集中!

申し込み:資料準備の都合上、お申し込みをいただけると幸いです。
     (もちろん当日参加も歓迎です)
  申込フォーム
  http://goo.gl/forms/fROzdwqDqeBl9iTv2

詳しくはこちらから。
 → https://www.facebook.com/events/995128277270844/

福島原発作業員の記」

来る6月24日(金)19:30~21:00
中津市加来 中津下毛教育会館(道の駅なかつ隣)にて
福島原発作業員の記」と題して
福島原発で3・11後に作業をしてきた
池田実(いけだみのる)さんをお招きしての講演会を行います。
池田さんは福島での除染作業後、福島原発の「収束」作業に従事した方です。
現場の生のお話が聞けます。
今なお原発の再稼働に突き進む政府自公政権、財界、電力会社。
参議院選挙の大きな争点に間違いないはずなのに、なぜか
マスコミはとりあげません。
また、一日のべ数千人とも言われる作業員の人権を
この機に問うことも、今回の講演会の目的の一つです。
参加費は無料ですが、若干のカンパ、池田さんの書籍購入をお願いできれば、と思います。

主催:部落問題を考える会 人権学習の勉強会
連絡先:090-4778-2251(中尾)
または、
池田年宏
peacewith9@gmail.com
871-0104
大分県中津市三光諌山1249-5
090-4583-8797

これもだが、これは松尾先生に対する誤解の面ありと思う

松尾匡さんは、「ソ連マルクスが考えた社会体制とはまったく関係なく、マルクス解釈がそれらの体制に利用されてきただけ」という言いぐさを好むが、これほどデタラメな姿勢はないと思う。マルクスの考えの中にある生身の人間を抹殺する思想の動きに無頓着。松尾流の疎外論は世界でも最も危ない(笑

私の意見  田中秀臣先生の疎外には誤解があるように感じます

ブロックされてる 田中秀臣さんTweet

大塚金之助は戦前のマルクス経済学の代表者で、戦後も岩波文化的なものを代表していた知識人。彼は戦前からソ連の「経済成長」が強制収容所の労働力に大きく依存したり、それゆえに資源配分が歪んでいるという批判に一切耳をかさず、その姿勢は戦後、それらの事実が公になってからも自省しなかった。

崔真淑さん

ブログに答えにくいコメントを書いたが、真面目に答えてくれて、びっくりでした。職場が異動で 崔さんの話しをできていた知人とは離れてしまった。もう定年まで、私は2年なので、最後の異動と思っている。でも明日にでもリストラされそうな私でもあります